なんで英語はこんなに難しいのだろう。

日本の教育は英語を「話す」のを求められている。

なんで日本人は英語が話せないか。個人の意見として考え解決法を探る。

①日本語と英語が違いすぎる。
列記とした事実である。こんなサイトがある。(http://www.effectivelanguagelearning.com/language-guide/language-difficulty
言語難易度ランキング。FSIという機関(信用できるかは不明)が作った「英語話者が習得に必要なおよその時間のランキング」である。

カテゴリー(レベル)が5つに分かれており、
1→23-24週間(575-600時間)
2→30週間(750時間)
3→36週間(900時間)
4→44週間(1100時間)
5→88週間(2200時間)

という具合である。このランキングは「英語圏の人が外国語をそれぞれ勉強する時間」で作られているわけだが、ひっくり返せば「それぞれの国の人が英語を勉強する時間」とも言えそうである。厳密には同じとは言えないが「英語とどれほど離れている言語か」のおおよそは分かるであろう。

日本語は最難関のカテゴリー5。しかもアスタリスクつき。アスタリスクの意味は同カテゴリーの中でも特に難しい。つまりはカテゴリー5.5ってことになる。ここに書いてある中で一番難しいということだ。フランス語話者などと比べると4倍近くの学習時間が必要になる。彼らが高校の3年間だけで習得できると仮定すると日本人は小学1年生から始めなくてはならない。もし、彼らが中高の6年間を費やしているのなら…生まれた直後から…

②日常で使わない。
難しいからとあきらめてはいけない。数学や理科などで世界でも高い教育水準にある日本。解決策はあるはずだ。
「日常で使う機会が無い」まったくもってその通りである。だから今教育現場では「使うこと」を意識した教育が行われていると思うし、今後も強化されていくと思う。ここでは「使う相手」に着目してみたい。というのも「英語を話す」という敷居をさげるには①外国人と話す②日本人と話すの2種類があると思うからだ。

外国人と話す機会をいかに作るか。これは難しい。これが簡単にできるなら英会話塾はあんなに高額にはならないはずだ。

日本人と話す機会はどうだ。これは簡単そうで難しい。特に中学生にお互い英語で話せと言っても恥ずかしくてできないケースが多いのではないか。けれども日本人と、日本語通じる相手と英語で話してみる。それができるようになるときこの問題は解決するように思う。(そしてそれは同時に日本語という言語が英語より劣っていると認めることにもなる気がする。)ちなみに先日ガーナ国内を旅行した際に宿泊したゲストハウスでドイツ人家族(父母娘)とゲストハウスのオーナー(ガーナ人)が植民地支配について話し合っていたがそのときはお互いも英語で会話していた(娘は中学生くらい)。他のプライベートな会話はドイツ語であった。それがドイツのスタンダードかどうかは分からないがあれが一種の理想の形なのかもしれない。

そして気になるのは同じカテゴリー5の中国や韓国がどのように英語を学習しているかである。機会があれば伺ってみたい。いずれにせよ話せることで個人としてはいいことがあるが、日本全体として本当にいいことなのかはガーナにいると疑問に感じたりもする(エリート層の留学、帰化。文学の未発達。)。

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