アジア人として扱われること。

道を歩いていると様々な形で呼ばれる。

  • 「サー(そこの紳士さん)」とか
  • 「ジャパン!」
  • 「チャイナ!」
  • 「アジアン!」
  • 「オブロニ!」
  • 「クワク!」etc…

  • 「ジャパン」「チャイナ」
    どっちだと聞かれることもあるし、チャイナと決めてかかられるときもある。中国は人口自体が日本の何倍もある。そしてガーナとの国交も盛んである。(外務省や大統領官邸は中国が建てた)それは別にかまわないが
    いきなり中国語で話しかけられたときはさすがに困った。笑 い、いや話せませんって。ちなみに中国人に中国人と間違われ中国語で話しかけられることも2度経験した。(日本人だから英語で話してくれと言った。)このことはガーナ人に「日本人だよ」と釈明した際のフォローになるいいネタでもある。我々自身も見分けがつかない。
    アジアン!という最もな言い方をしてくるツワモノもいる。ごもっともと納得する。
  • 「オブロニ」
    ガーナは公用語は英語。だがしかし実際には40以上の現地語が主に会話に使われる。その中の最も主要で首都アクラや私の任地で話されているTwi語では「オブロニ」が欧米人、「オビビニ」がアフリカ人となる。なぜかアジア人は欧米人に含められる。おそらく歴史的に見て海の外からやってきたものに対し「オブロニ」と呼ぶのだと解釈している(輸入品などにオブロニという接頭語を使う。e.g.オブロニブラシなど)辞書を引いてみると、

P1180086.JPG

とでる。他にも参考書の会話例では、P1180087.JPG

のようになっている。オビビニブロニ。

ちなみに子どもの中には「オブロニココマーチェ。ヤーチェチェズングン。」などと歌ってくる子もいる。意味を尋ねたら「知らない」と。構ってほしくて歌っているだけだと解釈している。振り向いてあげて手を振ると満足そうである。

  • 「クワク」「クワメ」「コフィー」etc..
    これらの呼び名はガーナで「生まれた曜日」と「性別」によってつけられる一般的な名前である。日本でいう「太郎」とか「花子」とか「山田さん」あたりだろうか。コフィ・アナンやクワメ・ンクルマのFiret nameはここからである。子どものころはこの名前で呼ばれることが多い。大人でもしばしば用いる。ちなみに私はクワメ(土曜生まれ、男)である。
    日    月     火    水   木   金    土
    男 クワシ  クワジョ クワベナ クワク ヤオ コフィ  クワメ
    女 アコスァ アジョア アベナア アクア ヤア アフィア アマ
    先の「チャイナ」と同様にわからなくてもとりあえず言ってくるのが彼ら。「クワク」「クワジョ」「コフィ」なんでもあり。男だとは分かってもらえてるみたいだが。

 

そんなこんなで町を歩けばいろんな言葉を投げかけられます。まあ彼らも楽しく言ってくるのでかわすなり相手するなり、その日の気分ですね。最初はカルチャーショックもあいまってイライラしたりもしましたが、サラーっと流せるようになりました。彼らの気持ちが見えてきたのかもしれないですね。

 

 

 

 

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